どうも、こんにちわ!
最近暑い日が続いておりますが、みなさんお元気ですか?
さて、本日は6月の子供支援活動のご報告です。
初めてのかたもいらっしゃるかと思いますので、簡単にご説明させていただくと
私たちは毎月、売上の一部を児童養護施設などへの寄付や本の寄贈などの支援活動に当てています。
これも、みなさんが弊社のサービスをご利用いただけるからこそできることであり、
本当に感謝しています。
▫️支援した児童養護施設
▫️寄贈品
⭐️これらの本を選んだ理由
逆境をバネにして頑張れる人とそうでない人の違いは何か?と自問自答した時に、
自己体験から真っ先に出た答えが”夢や目標”があるか無いかの違いだと思ったからです。
”お仕事図鑑”は将来なりたい職業Uを見つけるお手伝いをするため。
”魔法のドリル”は夢の職業に就くためには、どうすればいいのかを考える本なのでこの2冊をセレクトしました〜。
先週、以前にボランティアでお邪魔していたところの責任者とお会いして、
子供と触れ合う上で参考になったお話を共有させてください。
子供を褒めるときは”コト”より”ヒト”という話
その責任者の方は”不登校”や”うつ病”の子供達への学習支援をされている方なのですが、
子供と接するときは自己肯定感よりも自己有用感を大切にしているらしくて…
自己有用感という言葉を聞いたことがなかった私は調べました。
自己有用感とは? 自己有用感とは、「有用」とあるように、自分が人の役に立っているという気持ち。そのことによって、自らに存在価値を感じること。
自己肯定感とは? ありのままの自分を認 めることができ、他者も認めることができる。 自分に自信がもてるから困難も乗り越えられる。
要するに、不登校やうつ病の子供は自己肯定感を保つことが難しいので、誰かの役に立っていると自己有用感を感じてもらうことが大切だということです。
ここが大切だなと感じたのですが、できた”コト”ではなくて”ヒト”にフォーカスして褒めるようにすること。
なぜかというと、自己肯定感が低い子供に”コト”で褒めると、次にやってみてできなかったら”やっぱり僕にはできないんだ”とマイナス思考に陥りやすくなってしまうらしいんですね。
なので、不登校やうつ病の子供と接するときは、”〇〇ができてすごいね”ではなくて”〇〇くんすごいね”とヒトにフォーカスして褒めることが大切なんだなと、勉強になったのでお話を共有させていただきました。
支援する物資の提案などございましたら、公式LINEまでお願いいたします。
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